体を作る『体育ローテーション』
当園は総合幼児教育研究会(以下総幼研)に加盟しています。その教育の特色の一つが「体育ローテーション」です。 体育ローテションとは、跳び箱、マットといった様々な器具を配列して、 運動しながら、列をなして繰り返し回っていく活動です。 毎朝、子どもたちはまるで流れるプールで遊んでいるかのように、 生き生きとしたまなざしで取り組んでいます。
どの子どもたちも皆共通して持っている運動本能を充足し、 集団行動を通じて仲間との連帯感を楽しみながら、 群れ・遊びの基礎的なルールを体験し、 一人一人の運動感覚を引き出すという様々な目的が込められた活動です。
脳を鍛える『日課活動』
総幼研のもう一つの特色として「日課活動」があります。

日課活動とは、俳句やことわざの暗唱、本の素読、フラッシュカードなどといった 言語活動をリズム、テンポよく繰り返す活動のことです。 先生と子どもたちとの「ことば」のキャッチボールを楽しむ中で、 ハイテンポで繰り返される活動が優れた負荷となり、 脳をたくましく鍛えていきます。 ことばや文字を教えよう、覚えさせようといった目的ではありません。 あくまでも子どもたちが楽しみながら「ことば」に対する反応の速い、 いわゆる「かしこいあたま」が自然と育つということがこの活動が目的です。 中には日課活動を「お勉強」と捉える方がいらっしゃいますが、 子供たちにとってはこの活動も楽しい「遊び」の一つなのです。